2022年の秋に再始動をローンチし、2023年2月よりリリースされたMAX PITTIONは下記リンクへ。
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マックス・ピティオンのアイコンとなっている「POLITICIAN ポリティシャン」。
近代建築の三大巨匠の一人、Le Corbusier(ル・コルビュジエ)が "pittion lunetterie(MAX PITTIONが父の跡を継ぎ経営していたメガネ会社)" のフレームを気に入り、他の工房で同じデザインのフレームを作らせたという逸話にインスパイアされて生まれたモデルです。
2016年の時点でサイズは45・46・49サイズの3展開。
縦幅のあるフレームの存在感は圧倒的ですが、生地の厚みは6mmを用い、そこから厚みを削る部分があるため重量という意味では
見た目に反して軽量な造りになっています。
丸みのある仕上げと四角めなレンズシェイプのコンビネーションは、緩急入り交じったバランスの良さが魅力です。
度付きレンズも作成可能です。
MAX PITTION マックス・ピティオン メガネ Politician ポリティシャン 49size Bn. Lense.B31-Blue
フレームカラー:Bone (クリームホワイト)
レンズカラー:B31(ブルー)
フロントの横幅:150mm
フロントの縦幅:57mm
●レンズの幅:49mm
●レンズ縦幅:40mm
●ブリッジ幅:28mm
●テンプル長さ:145mm
●製造:日本
●取り扱い:ポンメガネ大宮
※ポンメガネ大宮がMAX PITTION マックス・ピティオンの取り扱い店です。
※MAX PITTION マックス・ピティオンはポンメガネ大宮でのお取り扱いブランドです。
※度付きメガネとしてご希望の場合
コチラをご参照下さい。
※伊達メガネとしてご使用いただく場合は、伊達メガネ用レンズを合わせてお求め下さい。
※その他ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
MAX PITTION マックス・ピティオン
ブランド名の「マックス ピティオン(正確にはピッツィヨン)」は、実在の人物の名前からとられた名称です。マックス ピティオンはフランスの南ジュラにある町オヨナでうまれました。セルロイド製のメガネの製造を行っていた父の経営する家内工場であるピティオン ルネッテリアにて働き家業を継ぎます。その後ビジネスを発展させ、黄金期には「Chamber Syndicale de la Lunetterie(眼鏡組合協議会)」の会長になり、「シルモ・パリ国際眼鏡見本市(SILMO)」の創設メンバーの1人となりました。コルビジェが気に入ったメガネなど、フランスならではの逸話も存在します。